二枚でどうだ
といえば宮尾すすむと日本の社長の名(迷)曲だが、ま、今回は関係ない。
今日の午後、仕事の関係で堀切菖蒲園に行く用事があったのだが、京成線に乗り換えるためにまずは上野へ。時間に余裕があったので久しぶりに池之端の藪へ行った。
ここのソバは本当に美味いと思う。オレはたまに禁断症状がでる。だが、ご案内の通り量は少ない。悲しくなるくらい少ない。だから今日も最初の注文時点で「二枚ね」である。でも二枚なんてあっという間である。ペロっといって、店員がソバ湯を持ってきたから「ごめん、もう一枚」と頼んでしまった。だからタイトルに偽りアリ。正確には「三枚でどうだ」である。どうだ、といわれて、どうか、と考えると、もう一枚くらいいけそうだったが、よしといた。
食後、上野のお山の入り口あたりをうろつく。もう満開の木もあったりして、いよいよ春はそこまでっていう感じだ。花見気分も盛り上がってきたぞ!
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