タングステン
先日ヨドバシで賞味期限切れ寸前のフィルムが半額で投売りされていたので、一気に10本購入した。
これ、タングステンタイプといって白熱灯下で撮影するとちょうどいい色になるように調整されているモノ。太陽光下で使うと真っ青になっちゃう。でも敢えてその効果を狙ってみるのも面白いかなぁと。安かったしね。それにホルガ(120CFN)の赤や黄色のストロボで撮ったらちょうどいい色になるんじゃないかとも思った。
結果は……太陽光下ではストロボの影響はほとんどなく、きっちり真っ青に写りました(笑)。今度はイベントのときなど、暗い室内で使ってみようっと。
以下の写真はスキャンするときに色相をメチャメチャいじってみた。これまた面白い感じになったよ。
HOLGA 120CFN / Kodak EPY / 最後の一枚はリコーGX100 / ロケ地:梅ヶ丘(羽根木公園)
現像から戻ってきたらコダックからのメッセージが同封されていた。曰く「不適切な光源で撮影された場合(白熱電灯や、蛍光灯下で撮影されますと、色調不良になります)」って、余計なお世話じゃ。わかっててわざとやってんの!
Polaroid HOLGA120FN カメラセットIII (フラッシュ内蔵)
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