親子丼

親子丼

もう何度も登場している「つゆの素」。これはもちろんソバや素麺などに使うのだが、他の料理にもなにかと便利だ。そこで今回は、牛丼のとき同様に丼ものに使用してみた。丼用の小さな鍋があると便利なんだけど、小さなフライパンでもできます。ただフタは必要だね。

パール金属 アルティス 200V対応 3層底 蓋付 親子鍋 16cm H-7585

パール金属 アルティス 200V対応 3層底 蓋付 親子鍋 16cm H-7585

作り方


1.材料は鶏肉100g、卵2個、長ネギ15cm、三つ葉少々、つゆの素、ミリン。「親子丼を食べるのは、三つ葉を食べるためだ」と誰かがどっかで書いていたが、激しく同意。三つ葉はゼヒ用意したい。
2.長ネギは斜め切り、三つ葉は適当に切りそろえる。

3.つゆの素50〜100cc、水を30cc、ミリン大さじ1を鍋に入れて火にかけ、長ネギを入れて煮る。つゆの素の基本の割合より若干濃い目にするのがコツ。つゆだくが好みの人はつゆの量を調整する。
4.沸騰してきたら一口大に切りそろえた鶏肉を入れる。煮すぎないように注意。

5.肉の色が変わってきたら卵をといて鍋の周囲から回すように入れる。
6.火を中火にし、鍋にフタをして1分ほど煮て卵を固める。オレは固めにするのが好きだけど、半熟が好きな人は自分のお好みで調整してください。フタを取ったら三つ葉を散らす。
7.丼飯の上にずらすようにのせて完成。長ネギを玉ネギにして、買ってきたカツを切って煮て同じように作れば簡単にカツ丼ができますよー。
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