アサヒカメラ9月号
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アサヒカメラ8月号
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津留崎さん
アサヒカメラ7月号の「部屋撮り」企画でフライ、ルアーの撮影をお願いした写真家の津留崎健さんと、津留崎さんの幼稚園時代からの幼馴染だという中村秀ちゃん(ライター、IT企業勤務)と3人で、中目黒「ニイガタ025」で遅ればせながらの打上げ。津留崎さんからかなりエキサイティングな企画の話を聞いて興奮した。どこかで実現できたら素晴らしい!
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私オランダファンなんです
NIKE 2010 オランダ代表 ホームモデルユニフォーム【ワールドカップモデル/ナイキ】
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80年代後半はフリットやライカールトがかっこよかったし、クーマンっていう弾丸シュートの鬼もいたなぁ。
あれは98年の第16回フランス大会。因縁のアルゼンチンと準々決勝で当たり、試合最終盤にデブール(兄弟のどっちだったっけ?)からの超ロングフィードをピシっとトラップで止め、振り向きざまに放ったベルカンプのシュートで勝った試合は、深夜飲み屋のテレビで見てて泣きそうになった。その次の試合でブラジルにPK戦でまけちゃったけど。
続く第17回日韓大会には予選敗退で出場なし、という信じられないこともあったっけ。
で、今大会、あれよあれよの快進撃で、準々決勝でブラジルを破るに及んでオレのテンションもグイっとあがりました。準決勝のウルグアイ戦ではヒヤヒヤものだったけど、とにかく勝ったし、よーし優勝だぁ!
結局、今朝の決勝は仕方あるまい。ゴンゴン攻めるスペインに対し、カードギリギリのファール、ってかカードもらいまくりで対応するオランダ――じゃぁ、勝敗の趨勢は途中から見えていた。ただ、3点くらい取られてもおかしくない状況を、よくぞ無失点で押さえたよ、110分以上も。
でもね、早朝、眠い目をこすりながら生中継を見てて、なんか不思議だったんだよね。あの失点の直後にオランダ選手が激高して、審判に詰め寄ってイエローまでもらっちゃったシーンがあったでしょ。生中継のスローで見ても全然オフサイドじゃないし、なんであんなに怒るのかなぁ、と。
で、さっきNHKが録画でもう一度放送していたのを(後半の後半くらいから)再度見たらわかりました。要するに直前のプレー(スナイデルのフリーキック)で、どっからどう見てもスペインの選手に当たってゴールラインを割ったのに(スローで見てもはっきりわかる)、なぜか判定はゴールキック。そこからの一連の流れでゴールを奪われちゃったんだねぇ。あれがコーナーキックになっていたらどうなっていたかわからない。てか、あの時点での失点はなかったはず。だからあんなに怒っていたんだよね。
まぁ、オランダのギリギリのプレーもずいぶん見逃してもらっていたから、文句も言えないが(笑)、あれは明らかに誤審。そこからの失点では、オランダの選手もファンも浮かばれないです。悔しい〜。あぁ、4年後は厳しいだろうなぁ〜。
講談社版 2010南アフリカワールドカップガイドブック (講談社 Mook)
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*1:地元開催で会場はアルゼンチンサポーターだらけだった。さらに言えば78年大会は軍事政権下での開催というのも気に食わなかった
今日の購入物
調布パルコの雑貨屋にて見つけた超クールなイラストのバッグ。片隅になげやりに置かれてた。お値段は525円(税込)! 激安! 買うでしょ、フツー。ソウルバーとかに持っていくのが楽しみナリ。
アサヒカメラ7月号
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ハナブサ・リュウさんのグラビアと「部屋撮りの楽しみ」が大きなところです。部屋撮り企画でギターを撮った場所は私の部屋であります。興味のある方はゼヒ(笑)。
あと、昭和のヌードはなぜ面白かったかという記事ページも担当。伴田良輔さんの文章でお楽しみくださいませ。
ゲーリー……
訃報に接して驚いている。以下はCDジャーナルのサイトより。
ファンカデリック(Funkadelic)、パーラメント(Parliament)のギタリストとして、Pファンク軍団の中枢を担ったゲイリー・シャイダー(Garry Shider)が6月16日、脳と肺の癌のため死去しました。56歳でした。
ゲイリーは米国ニュージャージー州生まれ。16歳の時に移り住んだカナダで友人とともにファンク・バンド、ユナイテッド・ソウル(United Soul)を結成。当時トロントに住んでいたジョージ・クリントンが彼らのことを気に入り、1972年にゲイリーらをクリントン率いるファンカデリック(のちにパーラメントも結成)へと引き入れます。
ゲイリーは、ギターやヴォーカルだけでなく、Pファンク軍団の音楽的リーダーとしてクリントンの参謀的役割も担った人物。またステージ上ではオムツをはいっていたことでも知られ、その強烈なインパクトは今も語り草になっています。
ゲイリーはここ数ヶ月、入退院を繰り返し放射線治療などもしていたようです。心よりご冥福をお祈りします。
あぁぁ。昨年の東京ジャズで生の彼に接したばかりだというのに……。56歳って、若すぎじゃん! 冥福を祈ります。